なぜ米国株に投資したのか

こんにちは satobu40です。

 

なぜ米国株なのか、日本に住んで生活し仕事をしている人が?こんな疑問に自分なりに回答します。

 アメリカのドラマやTVなどで定年リタイアした年配ご夫婦が余生を見た感じリッチに過ごしているのを見たことがあると思いますが、何故か?と調べたのですよ。日本は社会制度として国民皆保険国民年金があり支払う義務と享受する権利がありますが、アメリカは基本的に自己責任であり日本並みを求めると任意で保険会社や投資会社等に加入・運用しなければならいということです。年金の部分ですが日本みたいな手厚い制度はなく401Kといったものに加入し運用しているそうです。また株式投資で長期に積み立てをするといったことが当たり前となっているようです。

そこで

ネット検索でダウチャート長期・ナスダックチャート長期・S&P500チャート長期日経平均チャート長期・TOPIXチャート長期この単語で検索して見比べましたね。見れば簡単にわかりますが定期的に暴落しますが右肩上がりとバブル以降下げっぱなしで最近ちょっと上げてきたの差です。なので働きだしてしてすぐダウやS&P500の投資信託に積み立て掛けていればリタイアを迎えるころには日本人では考えられないくらいの余力のある資産が放置で築けていけたということになります。

言わなくてもアメリカは現在、資本主義・軍事大国・経済大国の覇権国家であるが故、最近のニュースでは大統領が何かすればすぐ世界が反応してしまう状況ですね。経済や金融・法制度も厳格で生活の身近にアメリカ企業だらけ、ネットなんて最たるものですし、コーラ飲んでますよね?洗剤・バス・トイレタリー用品がP&Gやジョンソン&ジョンソンではないですか?マクドナルドどうですか?こんなメーカーが全世界に展開しているのです。日本企業といえば花王資生堂?売上等の桁が違うし比べるならトヨタ等の自動車産業位しか同列に扱えません。こうなってくると、どうしてもアメリカに投資するのが一番損をする確率が少ないと思ったのです。

お金の価値といった側面からは日本に住んでいる以上円決済ですが、分散やリスク回避といった視点でのドルからのアメリカ株といった考えです。為替リスクがありますが、日本の未来への人口・経済・金融・政治・年金福祉社会制度等長期展望を考えると円一択では危険と考えたのもあります。

 日本株ではダメかというとプロか投資の見極めが長けている人でないと厳しいといわざるをえないかもしれません。基本的に優待では株主の価値を上げる原資にはならなく配当を基にした投資戦略をしにくくしているのと不祥事起こして責任取らず増資して株主の価値を希釈する事に対して抵抗のない経済・企業運営には同意しかねます。最近ようやく投資信託で間口がひろがりつつありますが、国内では長続きするかわかりません。不動産投資ですらシェアハウス事件といったコンプライアンスの欠片もない商品をすすめてきたり、人口減で近い将来都市部以外は無価値状態に転落する可能性もあります。

国の制度で国民皆保険制度と国民年金制度を利用しつつ、アメリカその制度の代わりに利用されている株式市場に投資すれば、資産形成に於いて良いとこどりできるなとの考えに至ったわけです。

今まで通りの生活を崩さずに(特別な技術技能が要らない)続けていける環境がアメリカ株・アメリカETF投資ではないでしょうか。

 

ネット証券やネットサービスが投資をするハードルをさげているからかも

インターネット様々です

インターネットはアメリカ産

やっぱりアメリカじゃん

ヴォン・ヴォヤージュ

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